皆さんはOracle製品の技術情報を調べる際にマニュアルを活用してますでしょうか?
もちろん「しっかりマニュアル活用してます!」という方もいらっしゃると思いますが中にはこんな方もいるのでは。。。
「どのマニュアルに書いてあるかわからない」
「1つのマニュアルのボリュームがありすぎて全部読めない、自分に必要な部分だけ
読みたいがそれがどこだかわからない!」
そのような方はもしかしたら技術情報の収集はKROWN検索しか行っていないかも?!
今回は日本語マニュアルのなかでほしかった情報にすぐにたどり着く方法をご紹介します!
このページはオラクルエンジニア通信のサイト内にあります。まずはご自身が調べたい製品・バージョンの"<製品名・バージョン>日本語マニュアル - ダウンロード, 検索"のリンクをクリックします。
そして、次の画面では"<製品名・バージョン>マニュアル検索"をクリックします。
ここで調べたい内容についてキーワード検索を行うことで指定した製品・バージョンのマニュアル検索を行うことができます。
こちらはキーワードを英語にする必要がありますが、検索結果の一覧に「SYNTAX」、「TASK」、「DEFINITION」等の説明とマニュアルのタイトルが出てきているためほしい情報が探しやすく工夫されています。
英語のマニュアルは、内容そのものに対する修正も含め、常に最新の状態に保たれています。
一方で、日本語マニュアルは、あくまでも英語マニュアルの翻訳版という位置づけです。
日本語は色々な表現があってなかなか思い通りの情報を見つけられないという場合にはこちらの方法をお試し下さい。私は全てを英語で読むには時間がかかってしまうので、ほしい情報が載っているマニュアルのタイトルとチャプタを見つけたら、それに対応する日本語のマニュアルを読むということもあります。
新機能の採用時などはその機能について一通り目を通していただきたいと思いますが、日常の業務で「この情報がほしい!」という際にはKROWN検索と共に上記の検索をお役立て下さい。
もちろん「しっかりマニュアル活用してます!」という方もいらっしゃると思いますが中にはこんな方もいるのでは。。。
「どのマニュアルに書いてあるかわからない」
「1つのマニュアルのボリュームがありすぎて全部読めない、自分に必要な部分だけ
読みたいがそれがどこだかわからない!」
そのような方はもしかしたら技術情報の収集はKROWN検索しか行っていないかも?!
今回は日本語マニュアルのなかでほしかった情報にすぐにたどり着く方法をご紹介します!
検索方法その1: 『日本語マニュアル検索』が便利!
この方法を使用することのメリット:- 日本語で検索できる
- 類義語も含めて検索できる
注意) ブラウザの設定によっては"日本語マニュアル検索"を開いた時に以下の警告が出力される可能性があります。 このメッセージが出てきた場合には、「いいえ」を選択して下さい。このページ以降のリンクでも同様に上記メッセージが表示されますが全て「いいえ」を選択してください。 |
このページはオラクルエンジニア通信のサイト内にあります。まずはご自身が調べたい製品・バージョンの"<製品名・バージョン>日本語マニュアル - ダウンロード, 検索"のリンクをクリックします。
そして、次の画面では"<製品名・バージョン>マニュアル検索"をクリックします。
ここで調べたい内容についてキーワード検索を行うことで指定した製品・バージョンのマニュアル検索を行うことができます。
検索方法その2 ~OTN-USのマニュアルの検索で最新情報をGET!~
この方法を使用することのメリット:- マニュアルの最新バージョンから情報を取得することができる
- 検索結果の情報が「構文の説明」、「役割や目的の説明」、「概要」など、どのような内容であるかが一目でわかる
こちらはキーワードを英語にする必要がありますが、検索結果の一覧に「SYNTAX」、「TASK」、「DEFINITION」等の説明とマニュアルのタイトルが出てきているためほしい情報が探しやすく工夫されています。
英語のマニュアルは、内容そのものに対する修正も含め、常に最新の状態に保たれています。
一方で、日本語マニュアルは、あくまでも英語マニュアルの翻訳版という位置づけです。
日本語は色々な表現があってなかなか思い通りの情報を見つけられないという場合にはこちらの方法をお試し下さい。私は全てを英語で読むには時間がかかってしまうので、ほしい情報が載っているマニュアルのタイトルとチャプタを見つけたら、それに対応する日本語のマニュアルを読むということもあります。
最後に
マニュアルには機能の概要以外に制限事項や動作の詳細の説明などかなり充実した情報が記載されています。新機能の採用時などはその機能について一通り目を通していただきたいと思いますが、日常の業務で「この情報がほしい!」という際にはKROWN検索と共に上記の検索をお役立て下さい。