「Oracle Database & DBA Developer Day」(通称:”DDD”)の動画コンテンツとプレゼンテーション資料ご紹介の第3弾です。
今回は、エンタープライズシステムのシステム管理・運用を担当している技術者の皆様に、ディープなテクニックをお伝えするセッションのご紹介です。
Oracle Solaris 技術トピックス
Oracle Enterprise Manager Ops Center で始める、次世代 Oracle Solaris 統合管理システムの構築
オラクルのハードウェアと OS、仮想化リソースを包括的に管理するソフトウェアである Oracle Enterprise Manager Ops Center 12c と Oracle Solaris を組み合わせた統合管理システムについて説明します。
Ops Center 12c を導入することにより、物理ハードウェアやオラクルが提供する仮想化環境を資産として一元化することができ、効率的なシステム運用が可能となります。
また、Oracle Solaris の最新情報も併せて紹介します。
Oracle Solaris 仮想化環境と OS プロビジョニング環境の構築
本セッションでは、Oracle Enterprise Manager Ops Center 12c の基本機能となるハードウェア環境管理をどのように実施できるのか?また、管理対象として登録されたハードウェア上への OS インストール、仮想化環境(OVM for x86/SPARC, Solaris Zones)の構築からゲスト OS の配備までと、Ops Center 12c で実現可能な OS プロビジョニング機能と構築方法を前編と後編に分けて解説します。
仮想データセンタ機能 (vDC) による IaaS 環境の構築
ハードウェア、OS、仮想化環境を管理するだけではなく、それらをリソースとして統合管理することができる「仮想データセンタ機能」 (vDC) を提供します。 vDC は、オラクルが提供する仮想化技術(OVM for x86/SPARC, Solaris Zones)を活用した IaaS 環境を構築する機能となり、ネットワーク上に配置されるリソースを Oracle Enterprise Manager Ops Center 12cで活用頂くための手法を解説します。
>> 視聴する(お好みのセッションを選んで視聴できます)
★★スマホでOracleセミナーを受講しよう!★★
当オンラインセミナーの動画は、スマートフォンやタブレット端末にダウンロードして、視聴することもできます。通勤時間などのちょっとした隙間時間を利用してのスキルアップにお役立てください!
>> 視聴方法 iPhone 編
>> 視聴方法 Android編