先月以下を書いたときはMAAについてはあまり意識していませんでした。
SOA 11g でデハイドレーション・ストアとして OracleDB 11g 使用時の推奨 (INOUE Katsumi @ Tokyo)
ミドルウェアのホワイトペーパーなのにDB11gからの機能、SecureFiles の動作が細かく説明されています
このホワイトペーパーはMAAに分類分けされています。おそらく以前からのLarge OBject(LOB)データ型と
比較するとメンテナンスの手間が減るのでダウンタイムを減らすことができるということだと思います。
ところでこれらのミドルウェアMAAは以下に紹介されていたのを見つけました。
Oracle Blogs 日本語のまとめ: [FMW] MAA Best Practices - Oracle Fusion Middleware
MAA = Maximum Availability Architecture
ですね。可用性を最大にするためのアーキテクチャ、という観点でまとめたベストプラクティス集(ホワイトペーパー)です。